国語が
「国語が、、、笑っちゃうよ」
塾から帰宅したさくらちゃんはさっさとipadでNNオープンの結果をみて言いました。
「こんな偏差値、初めて見たよ」
国語は悲惨な成績でした。
さくらちゃんはそうは言ってもNN桜蔭に臨んでいるわけですから、今まで平均を切るとかあまり経験をしていないのです。
それが、偏差値40代どころか、30代とは。
さすが、NN桜蔭、国語もできる女子ぞろい。
っていうか、難しすぎ。
落ち込むより笑っていられるのも算数に助けられたからというのがあります。
入室基準を下回ることはなく、いちおう今回が本番なら合格
とでていたのでちょっとほっとしたのでしょう。
しかし、、、算数でこけたら終わりだな。
国語をなんとかしていかないと、実質合格はなさそうです。
算数なら、ちょっとした時間に1問解くことも可能でしょう。
しかし、国語は一問だけ解きなおすということはできません。
いや、漢字ならできるでしょうけど、問題はそこではないのです。
このような成績ってことは文章を読めていないのです。
じっくり読んで、問題を考えて、さらに自分の言葉で記述する、
という非常に時間を要する振り返りが必要なので、どんなに早くても1時間。なんなら3時間かかることでしょう。
いつやれる?
毎週一題ずつでもとりくんで、、、と面談ではお話ししたけど、
その後2週間そんな余裕はなかったんです。とほほ。。
この先どうやって国語に向き合う時間をつくるのか、
そして、社会もなんとかしないといけないのに。