結果から感じる
sapix openの結果速報を確認しました。
なんともさくらちゃんらしく、
算数だけできて、他はできていませんでした。
社会がひどく、国語も点数が足りず、理科もいまいちでした。
以前に比べると、国語の空欄も減って、ずいぶん書くようになっている。
理社は間違いまくってるけど、取り組んでる感じのする解答用紙。
算数は解いてるけど×がいくるかあるので、ここもうちょっと取れたらね。
がんばれ。
と、前向きなことだけをさくらちゃんにはいいました。
結局どのテストの結果も合格率は40%ぐらいです。
もう一息といえばもう一息。合格まではあと一桁の点数です。
でも、
このままではさくらちゃんは不合格なんだな。
と私は実感してきた結果でした。
おしかろうが、かけ離れていようが、不合格は不合格です。
さくらちゃんにのびしろはまだまだあります。勉強時間少なすぎますから。
とはいえ、
さくらちゃんの上にいる人たちを抜かさないと合格はないのです。
勉強するのはさくらちゃんだけではありません。
一度きいたら頭に入るような子や、
自分で努力できる子に、さくらちゃんが勝てるとは思えません。
もうちょっと考えればわかるところを正解するだけでいいんだよ。
でも、それがすでにできるようになっている子がさらに勉強を重ねるんだよ。
それ以上の努力ができるのでしょうか。
ということで、2月1日の学校を変更してもあせらないように、
さくらちゃんには内緒でまた過去問を手に入れる準備をしました。
でも、あきらめずに2月1日は桜蔭を受験できればいいなー(可能性は40%でも)
と思うのです。
がんばれさくらちゃん。