さくらちゃんの中学受験

最難関目指して迷走中な娘を応援しています。

塾から電話

家の電話が鳴るのは、8割塾、2割学校ですかね。

昔みたいにセールスの電話とか迷惑電話とかなくて、電話が鳴ったら取ったほうが良いです。

 

で、昨夜も電話が鳴って、取ったら案の定塾の先生でした。

「面談の日程はいつがいいですか?」

「じゃあ、直近だと○○の日程はいかがですか?」

と聞かれました。

 

「いや、都合は大丈夫なんですけど、今後のテスト結果見てからじゃなくていいんでしょうか?

合不合とか、NNとか、成績によってはクラス落ちるんですよね?

そうしたら今後の先生も変わるから、今の話をしても。。。」

 

と聞いてみたら

「クラスで取り組んでいる様子をみると、さくらさんは本当に考える力があるんです。

誰よりもあります。

クラスがさがるなんて、あり得ない!」

ううう、、、。先生。ありがとうございます。

でもでも、さくらちゃんの成績はひどいものだったんです。

「でも、ちょこちょこ間違えますね!ただ、一つ下のクラスだと絶対物足りないです。

なんとしても今のままで」

 

と、うれしいけど、超絶プレッシャーをかけられたような気がしなくもない。

Sコース基準ぐらいとれて当然だろ、って言われているように聞こえる。

 

さくらちゃんの校舎はSSクラスは二つに分かれていてCコースではなくSコース基準のクラスにいるのです。

「対策問題わたしてありますから、時間計ってやっておいてください!」

 

はい。そうします。

 

そうしたところで算数はやたら間違えるに違いありません。

国語もパッとしません。

理科もパッとしないし、社会は知識がぐちゃぐちゃになっています。

 

こんな状態でもさくらちゃんを信じてくれるのは算数の先生だけかもしれない。